奈良薬師寺

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薬師寺は南都六宗の1つである法相宗を統括している大本山になり、1300年以上前に天武天皇が配偶者の病気平癒を願い建てられた寺院です。

奈良薬師寺の中心の本尊の「薬師如来像」と本尊の周辺の「日光菩薩像」と「月光菩薩像」は日本の仏像の中でも出来栄えが優れている仏像であると言われています。東塔は奈良時代の初めから残っている塔で日本では最も古い塔になります。奈良薬師寺では病気平癒や抜苦与楽、無病息災などのご利益を授かれると言われています。さらに薬師如来は病気だけでなく不平不満を持つ心を浄化してくれるご利益もあるといわれています。 [cc id=5876]

奈良県奈良市西ノ京町457 [map lat=”34.6692096″ lng=”135.7842771″ width=”800″ height=”600″]