鵜戸神宮

鵜戸神宮
鵜戸神宮

病気平癒のご利益

約300坪もの広さがある洞窟の中に綺麗な朱塗りの社殿があるのが鵜戸神宮の特徴です。上記の青島神社に祀られている豊玉姫命が懐妊した時に、その子供を出産した場所がこの洞窟だといわれています。そして彦火火出見尊と豊玉姫命の子供でありこの鵜戸神宮の祭神になっているのが日子波瀲武??草葺不合尊になります。この洞窟には「お乳岩」という岩があります。豊玉姫命が自分の両乳房を洞窟内にくっつけたともいわれている岩で、この岩から滴り落ちている水で作られたのが鵜戸神宮の「おちちあめ」になります。「お乳岩」から滴る水には安産・育児の御利益があるといわれています。また洞窟内には「撫でうさぎ」の像があります。病気平癒のご利益があるといわれていて、撫でながらお願いすると願いが叶うそうです。 [cc id=5876]

宮崎県日南市大字宮浦3232 [map lat=”31.647714399999998″ lng=”131.4655354″ width=”800″ height=”600″]