川古の大楠は国の天然記念物にもなっていて全国5位の巨木

川古の大楠は国の天然記念物にもなっていて全国5位の巨木といわれています。木の高さが25メートルもあり、根元の周りは33メートル、枝と枝の幅は27メートルという桁外れの大きさです。樹齢は3000年を超えているといわれています。枝を見てみるとコケ類やノキシノブで覆われています。幹には空洞ができていてその中には稲荷の石祠が祀られているようです。ジブリなどに出てきそうなほど神秘的で大きな楠の木になります。奈良時代には名僧行基がここを訪れ大きな楠に観音像を刻んだともいわれています。また、木の周りは公園になっているのでたくさんの人が訪れるようです。樹齢3000年以上の川古の大楠から貰える大きなエネルギーと癒しのパワーを授かりに行ってみてください。 [cc id=5872]

佐賀県武雄市若木町大字川古7843 [map lat=”33.2523724″ lng=”130.0171564″ width=”800″ height=”600″]
オカルトオンライン編集部

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