太皷谷稲成神社は津和野の藩の領主だった亀井矩貞が京都の伏見稲荷から分霊を受けた事でできた神社です。藩と藩の平和と無事を願い立てられた神社だそうで、明治までは亀井家しか参拝することが許されなかった神社になります。その後、全国の藩を廃止して府県を置いた事により一般開放されお稲荷様として参拝することができるようになりました。お稲荷様といっていますが社名は「稲成」となっています。 [cc id=5875]
島根県鹿足郡津和野町後田409 [map lat=”34.465562″ lng=”131.7692217″ width=”800″ height=”600″]