マリユドゥの滝(マリュドゥ/マリュウド/マリュードの滝)は、自然が溢れていて沖縄の中でも最も美しい島群の離島の1つである西表島にます。マリユドゥの滝は日本の滝百選にも選ばれているとても美しく魅力溢れる滝です。まるでジャングルのような熱帯雨林の遊歩道を奥へ奥へと進んでいくと現れる神秘的なパワースポットです。マリユドゥの滝がある西表島は東洋のガラパゴスとも呼ばれている場所で、天然記念物のイリオモテヤマネコが生息することでも知られています。滝の名前の由来は、マリは「丸い」で、ユドゥは「淀」のことです。円形の滝壺をもっているのでこのように呼ばれています。落差16メートル、直径130メートルの巨大な滝で2段に分かれていて、水量も豊富。崖は砂岩層で、周辺の岸壁には特有の植物が群生しています。マリユドゥの滝から出るマイナスイオンは浄化・癒やしの効果が期待できます。 [cc id=5875]
沖縄県八重山郡竹富町上原 [map lat=”24.385058100000002″ lng=”123.80763020000002″ width=”800″ height=”600″]