大分の豊後大野市にあるのが稲積水中鍾乳洞です。今から85000年前程に阿蘇山の大噴火があり、その時に水没して今の姿になったということです。江戸時代にはこの洞窟の存在は知られていましたが、どこにあるのか詳しく知っている人は誰もいなかったようで、発見されたのは今から数十年前なんだそうです。今でも調査が進められているため確認できる長さは1キロほどです。今現在では日本で1番長い水中の鍾乳洞として知られるようになりました。気が遠くなるような長い歳月をかけて作られた鍾乳洞はとても綺麗で自然のパワーが圧縮されています。綺麗な水が溢れているため鍾乳洞の中はマイナスイオンもたっぷりです。稲積水中鍾乳洞でそれらのパワーを浴びながら日頃のストレスを解消してみてはどうでしょうか。 [cc id=5873]
大分県豊後大野市三重町大字中津留300 [map lat=”32.9004161″ lng=”131.5434862″ width=”800″ height=”600″]