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教会の見事なバロック様式の建築の中にいると、本当に何か力が湧いてくるような気がしてきます。
リスボンからバスで2時間ほど北上すると、大西洋海岸沿いにある漁師町がナザレです。現在は海辺のリゾート地として有名ですが、「ナザレという名前は、あれ?イスラエルじゃなかった?」と思ったあなたはすでにヒントをつかんでいます。8世紀に、西ゴート王ロドリゴがロマノという僧侶を連れてこの町にやってきた時、ロマノが携えていたマリア像がイスラエルのナザレのものだった・・という話から、この町はナザレと名付けられたのだとか。もともとナザレという町の歴史にキリスト教に深い関係がありそうなのですが、ロマノは亡くなる前に、マリア像を崖の洞窟の中に隠したそうです。
ポルトガル ノッサ・セニョーラ・ダ・ナザレ教会
