オカルトオンラインではこれまで数々の心霊スポットをご紹介してきましたが、その中でも特に『怖さ、危険度、ヤバさ』などなどを考慮して編集部がランキングにしています。
今回は『熊本県の激ヤバ心霊スポットランキング』として、熊本県各地にある本当にヤバい心霊スポットをお届けいたします。
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それでは、今回も恐怖の空間を覗いてみましょう。
熊本にある人吉ループ橋は高さ約60メートルにもある県境に作られた橋です。
この場所では、過去に投身自殺をした親子がいたと言われているのですが、遺体がなかなか見つからなかったそうです。
これだけの影響ではないと思いますが、事故が多発したり、気分が悪くなるといった報告がある場所の1つです。
現在は廃墟になってしまっているホテルですが、閉館の理由が顧客の首吊り自殺だったとも言われている場所です。
建物も古く、この自殺した人物の霊がこの場を離れられないと噂されており、熊本ではかなり不気味な心霊スポットの1つです。
熊本地震によって崩落してしまった阿蘇大橋。
竣工当時から自殺者が非常に多く、自殺防止柵などが作られてきたという経緯があり、さらに「まてまて地蔵」と呼ばれる自殺防止の地蔵まで作られていましたが、それでも自殺防止の効果はなかなか発揮することができなかったと言われています。
今でも自殺者の霊が多数彷徨っていると言われており、地震による崩落も無関係ではないでしょう。
内大臣橋も自殺者が後を絶たない場所だと言われており、今では入り口付近に供養のための地蔵なども作られています。
この橋を通った人は下に引きずられるような感覚を覚えたりするとのこと。
深夜には近づかないほうが賢明でしょう。。
金峰山はかつて昔話に登場する「姥捨て山」だったとも言われています。
姥捨て山とは皆さんがご存知の通り身内を捨てていくという残酷なエピソードがつきもの。
この山が実際に姥捨て山だったかどうかは定かではありませんが、人魂の目撃や謎の声の報告が相次いでいます。
観光地としても知られている白糸の滝は「寄姫の滝」という伝説が残っている場所でもあります。
心霊スポットとしては、とくに女性は影響されやすいと言われており、あまり行かないほうが良いとも言われています。
※画像はイメージです
とある信号機の下で複数の人に目撃されている老人の霊。
特定の条件が揃ったときに現れると言われており、おそらく地縛霊だと考えられています。
※画像はイメージです
今から30年以上前に殺人事件があったとされる廃墟で、事件の詳細については様々な憶測を呼んでおり、壁には血痕があるとも噂されています。
また、かつてはホームレスになった人が住んでいたとも言われており、曰く付きの場所になっています。
立神峡に流れている川は非常に冷たいことで有名で、水難事故が多発している場所になっています。
2006年、2012年にも実際に事故が起きてしまっています。
これらのことから、この水辺には何かがあると噂されており、事故と霊障の因果関係が気になるところです。
明治の頃に作られたトンネルで、熊本では有数の心霊スポットの1つ。
周囲には首なし地蔵が多数あると言われており、さらに中には照明が1つもない状態です。
よく女性の幽霊が目撃されており、確実に何かがいると言われている場所でもあります。
興味本位で通ることだけは避けたほうが良いでしょう…。
※画像はイメージです
かつて島原の乱で一揆を起こした天草四郎率いるキリシタンの首塚の1つ。
ここでも弾圧されたキリシタンの数は1万人以上と言われており、数多くの犠牲者が出たという歴史があります。
当時弾圧されたキリシタンの数は総勢5万人以上だともされており、今もなお弾圧された人の霊が彷徨っているのかもしれません。
熊本県の最恐心霊スポットは田原坂公園です。
1877年、日本史における重大事件の1つ、西南戦争の舞台になった場所であり、数々の霊障が目撃されています。
西南戦争はいわば同士討ちとも呼べる戦いであったという側面もあり、西郷隆盛を筆頭に旧武士が明治政府に反乱を起こしたものです。
明治維新そのものが武士が命を賭けた革命であったため、不遇にされた武士たちの恨みが現代までも続いているのでしょうか。
付近には墓地などもあり、霊道になっているとしか考えられないような報告が多数存在しています。