オカルトオンラインではこれまで数々の心霊スポットをご紹介してきましたが、その中でも特に『怖さ、危険度、ヤバさ』などなどを考慮して編集部がランキングにしています。
今回は『福岡県の激ヤバ心霊スポットランキング』として、福岡県各地にある本当にヤバい心霊スポットをお届けいたします。
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最近では「犬鳴村」が映画化されたことで再度、注目を浴びるようになりました。
※画像はイメージです
かつてテーマパークがあった場所であり、2003年に廃業して廃墟化してしまっている場所です。
昔は戦場になったこともあるとのことで、武士のような幽霊の目撃情報があります。
※画像はイメージです
この峠は雨の日に首だけの女の子が目撃されており、近くにお寺と水子供養地蔵が並んでいると言われています。
おそらく、水子になってしまった子どもたちの供養寺院だと思われますが、生まれてこれなかった魂が彷徨っているのでしょうか?
この公園はかつての元寇(モンゴル帝国による2度の九州遠征)で戦場になった場所であり、蒙古塚も建てられるほどの激戦区になったと言われています。
古代日本史上で元寇はかつてない規模の戦争であり、最近では「ゴーストオブツシマ」という名前でゲーム化もされました。
当時、蒙古軍はこの地で多く処刑され、それらの怨念が残っていると言われています。
北九州にあるかなり広い霊園の1つです。
この霊園には今では珍しい電話ボックスが残っており、その中で赤子を抱えた幽霊が目撃されており、それ以外にも自転車の後ろに現れる霊などが報告されている場所でもあります。
広い霊園にはそれだけ沢山の霊魂が集まるということでしょうか?
江戸時代に黒田家と徳川家の争いがおこった際に、空誉上人という人物が内通者疑惑をかけられて処刑されたという逸話の残る場所になっています。
昭和初期頃から幽霊が目撃されるようになったと言われており、当時の県知事によってこの小さな慰霊碑が建てられたと言われています。
玄界灘は近年では地震の震源地としても知られていますが、かつては海難事故の相次いだ場所でした。
江戸時代が船幽霊が現れると言われており、海の中から「ひしゃくをくれ~」という声と共に白い手が現れると伝わっています。
当時から対策として底の空いたひしゃくを渡すと幽霊が諦めると信じられており、現在でも漁師さんなどの間では口伝として語られています。
この場所は明治政府前後にあった刑場の跡だと言われています。
深夜になると誰かに監視されているような感覚に陥るという報告が多数あります。
今でも刑場で処刑された怨念が漂っているのでしょうか?
旧仲哀トンネルは現在は使用されていないものの、不気味な雰囲気を漂わす異様さを放っています。
昔は入り口付近に電話ボックスが設置されており、その中で女性の幽霊が目撃されていたとのこと。
詳細は不明ですが、間違いなく近づかないほうが賢明だと思われます。
菊姫の首塚は、かなり悲惨な伝説が残っています。
この地では菊姫という女性が過去に惨殺されたという逸話が残されており、首だけの女性、もしくは胴体だけの女性の幽霊が目撃されるという報告があります。
かなり怨念が強いと言われているので、危険度も上位だと思われます。
うかつに近づかないほうが良いでしょう…。
十三佛(じゅうさんぶつ)と呼ばれる存在は亡くなった人たちを浄土に導く13人の仏様を指しており、この仏様を祀っている場所では数々の霊障が確認されています。
幽霊はもちろんのこと、設置されている地蔵の位置が変化したり、取り憑かれたりという噂が絶えない場所であり、気軽には立ち寄るべきではないでしょう。
福岡県でもかなり霊障の多い場所として知られています。
※画像はイメージです
泣く子も黙るとはこの犬鳴トンネル、峠及び、伝説の存在である「犬鳴村」にあるのではないでしょうか?
前述しましたが、「犬鳴村」は映画化もされた日本を代表する心霊スポットであり、その確かな場所は未だに確認されていません。
ただし、噂によると、犬鳴村の前には「ここから先は日本国憲法は通用しません」という表記されており、ありとあらゆる霊障がおこるとされている場所です。
この場所に関しては行こうと思っても行けない場所かもしれませんが、実際に犬鳴峠は存在しており、数々の霊障が確認されています。