オカルトオンラインではこれまで数々の心霊スポットをご紹介してきましたが、その中でも特に『怖さ、危険度、ヤバさ』などなどを考慮して編集部がランキングにしています。
今回は『沖縄県の激ヤバ心霊スポットランキング』として、沖縄県各地にある本当にやばい心霊スポットをお届けいたします。
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豊見城市にある真玉橋では最初に建設された当初は、何度橋をかけても水に流されてしまった為、巫女の助言により人柱を建てたという民話があり、近くには祠建てられてあるので悪さをすると祟りが起きるという噂があります。
焼身自殺した人の霊、老人の霊などに遭遇するという数々の噂がある場所です。
誰かが亡くなったときに行く霊的な場所があり、かつてはそこでの自殺者も多かったとのことで白骨死体などが多数見つかっているという噂の多い場所でもあります。一見するとリゾート地のようですが、心霊スポットマニアの人には知られている場所になっています。
沖縄県の観光スポットとしても有名な喜屋武岬は、かの第二次世界大戦で沖縄地上戦がおこなわれた場所とても有名な場所です。第二次世界大戦当時、日本国内で実際に上陸しての戦闘に唯一巻き込まれた沖縄は現在でも米軍基地問題などで度々取り上げられますが、この場所は沖縄戦の際に、逃げ場を失った日本兵や住民の最後の場所であったと言われています。
多くの民間人が亡くなった歴史があり、断崖絶壁という立地から自殺者も相当数に上る模様です。
沖縄県の中でも投身自殺の多い場所として知られている万座毛は喜屋武岬などと同じように自殺の名所として知られています。
この心霊スポットでもっとも有名な現象はいわゆる『心霊写真』です。この場所で写真を撮るときはご注意を…。
沖縄県にあるこの湖はもともと手長エビの住む場所として知られており、名前の由来にもなっているのですが、なぜか溺死者がかなり多いと言われています。
避暑地としても有名な場所なのですが、、
やはり水辺には何かしらの霊障がおこるのでしょうか…?
沖縄県那覇市牧志1丁目にあると言われている小さな森にかつて存在した七つ墓と呼ばれる場所には様々な霊障などが起こると言われています。
特に有名な噂では、女性の霊の目撃例があるとのこと。お墓に女性と来れば、やはり霊にまつわる話は尽きませんが、七つ墓は比較的街中にあることから、近くに住む人は知らない間に霊道に遭遇しているかもしれません。
ガーナ森、またはガーナー森と言われるこの場所は昔からガーナと呼ばれる怪物が目撃されていたそうです。
ガーナ森という名称も、実は過去のこういった伝承から口伝されてきたものであり、もともとこの森の始まりはガーナという怪物そのものだったという話も残っているそうです。
※画像はイメージです※
沖縄県名護市にかつて存在していた洋館で、2020年現在は現存していません。
もともとこの洋館では、在日米軍の方が居住していたと言われていますが、この旧洋館が心霊スポットとして有名になったキッカケは居住していた米軍同士が麻薬中毒によって殺し合いをした等のかなり物騒な噂がたったことにあります。その後、空き家のまま放置され、軍人の霊を見かけたという噂などが多く流れました。
現在、この洋館は現存していませんが、その跡地にはまだ霊が彷徨いているのかもしれません。。
※画像はイメージです※
前田トンネルは近くに霊園と史跡の墓に隣接しており、いわゆる心霊スポットの要素をしっかり併せ持った場所です。
このトンネルの中では、いくつかの幽霊の目撃情報があり、地元の心霊スポットとしてはメジャーな場所だと言われています。もちろん、なにか起きる可能性大ですのでご注意を。
沖縄県でも有数の観光スポットである辺戸岬は、同時に自殺名所としても有名な場所です。
沖縄に観光に行く人の中にはここへ訪れる人も多いのですが、止めていた車に血がベッタリとついた手形があったなど、霊障の目撃談の絶えない立派な心霊スポットです。
明るい時間には絶景が広がりますが、やはり沖縄の歴史と相まって水場には霊を引き寄せてしまうのでしょうか。
敷地内に史跡もある末吉公園は、昼間は普通の公園として訪れる人も多いそうですが、夜になると真っ暗になり、雰囲気も一気に変わるのです。
普通の人でも体調が悪くなったり、霊感のある人は特に様々な霊の目撃談を語っているそうです。
そこから、心霊スポットとしても有名になってきたという新しい歴史もあります。
浦添大公園は史跡が多く残っている場所であり、歴史的な背景も関係している場所です。
この公園も沖縄県の各所にあるように、過去の戦争に関連していると言われています。その影響からか、軍人の霊などの目撃情報が報告されています。
かつてダンスホールの存在していた場所であり、米軍基地の関係者が多く出入りしていたと言われている場所でもあります。
この場所でも黒人の軍服姿の幽霊をみかけたという目撃情報や写真を撮る時にカメラのシャッターが動かなかなくなるといった怪現象が報告されています。
沖縄県の心霊スポットの中でも、少し異彩を放つのが、この大山貝塚です。
この場所は、ユタ三大霊場の1つと言われており、一説によれば『死者の世界』にも繋がっているそうで…間違ってしまう帰って来られなくなってしまうそうです。
沖縄県で、もっとも激ヤバな心霊スポットと言えばSSS(スリーエス)と呼ばれる場所です。
長らくその存在を噂されながら、正確な場所や情報は謎に包まれていたのですが、実は”ここがSSSだ”と言われている具体的な場所が存在しています。
しかし、その前になぜスリーエスが心霊スポットとして有名になったのかを少しだけご紹介します。
沖縄県には昔からユタと呼ばれる祈祷師の方が存在しているそうです。
しかし、祈祷師になるためには厳しい修行が必要で、先にも紹介した大山貝塚のように、霊場と呼ばれる場所へ行く必要があるようなのです。
当然ながら、霊場と呼ばれる場所には様々な霊障や鬼道、霊道が交差しており、強い影響力を与えるようなのです。
そんな意味もあり、スリーエスは基本的に立ち入り禁止の看板が建てられています。
沖縄で一番危険な心霊スポット「SSS(スリーエス)」について
本当にあったスリーエスの具体的な場所は以下の記事から確認出来ます。
沖縄の最恐心霊スポット、スリーエスに実際に行ってみたら・・・
スリーエスでは本当に様々な現象が数多く報告されており、基本的には立ち入り禁止となっているようです。
※最後に
冒頭でも注意喚起しておりますが、心霊スポットの中には私有地や立ち入り禁止の場所も存在していますので、万が一これらの場所へ行ってみる場合には事前に許可を取るなどしっかりと法的な手順を遵守して下さい。