台湾の4名の男子大学生が、ずいぶん前から廃墟となっている「旗山鎮観光サービスセンター」が心霊スポットであることを聞きつけ、好奇心からビデオカメラ片手に現場へ向かった。ビデオを回しながら建物に入り、ホール左手に並んでいる客室へと進んでいった。すると、ある客室のバスルームが内側からロックされていることに気づいた。コインを使ってロックを解除して中に入ってみると、何かが燃えた跡と2体の腐乱した白骨死体のようなものがあった。悪臭がひどかったのでこの学生達はすぐにその場をあとにして、撮影を続けた。死体とは断定できなかったので、この時点では警察に通報しなかったそうです。[cc id=5873]
中国 旗山[map lat=”22.8870763″ lng=”120.48211059999998″ width=”800″ height=”600″]