旧マンリー疾病所

noimage

フードをかぶった男性の霊が出るそうです。

オーストラリアで最恐の心霊スポットとも言われています。旧マンリー疾病所は1833年に建設され、移民達が、船内でかかった腸チフス、コレラやスペインインフルエンザなどの疫病のため、この検疫所に隔離されていました。1980年代までに隔離された人数は26,000人で、内600人もの人たちがこの旧マンリー疾病所で亡くなっているのだといいます。新しい大陸に夢と希望を抱いて遙々やってきたが隔離され死んでいった人々の怨念が、旧検疫所建物内を彷徨っているのだといいます。1階のシャワールームでは、フードをかぶった男性の霊が出ると言われています。心霊写真も数多く撮られています。 [cc id=5874]

Unnamed Road, Manly NSW 2095 [map lat=”-33.814783399999996″ lng=”151.2882607″ width=”800″ height=”600″]