バズビーズ・チェア

バズビーズ・チェア
バズビーズ・チェア

この椅子に座ると死ぬ。有名な例では2人のイギリス空軍飛行士と家具修理工カーロ・パニーニが、椅子に座った数時間後に自動車事故で亡くなっています。

バズビーズ・チェア(Busby’s chair)は、イギリスのノース・ヨークシャー州で絞首刑に処された、殺人者トーマス・バズビーの亡霊に取り付かれ呪われていると伝えられています。バズビーは、1702年に義理の父であるダニエル・オーティを殺害した罪により逮捕され、死刑が宣告された。伝えられるところによれば、それ以来この椅子に腰掛けた63人が、ほどなく死亡するという事態が相次ぎ巷ではバズビーの亡霊に取りつかれると噂されるようになりました。[cc id=5875]

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