1974年4月6日午前3時頃、北見市で農業を営む男性は、外からの物音に気づき玄関先に出てみると目の前に身長1mほどの小人とともに、近くの畑には直径8m、高さ1.5m程のオレンジ色に輝く円盤が浮かんでいた。男性が逃げ出そうとしたところ熱風がわきあがりそのまま円盤に吸い込まれてしまったが、円盤が浮き上がろうとした隙きになんとか逃げ出すことができた。その日の夕方、体の発熱や震えといった違和感を感じたところ、スプーン曲げや宇宙人と交信ができるテレパシー能力を会得していた。その2日後には、テレパシーにより宇宙人から呼び出しを受け再び円盤内に吸い上げられ、月や地球の周りを回ったほか、さらに数日後には同様に円盤で木星へと連れて行かれ、宇宙服のようなものを着て木星の地に降り立ったという。木星へ降り立った証拠として男性は木星の石を持ち帰っている。[cc id=5873]
北海道北見市仁頃[map lat=”43.9017201″ lng=”143.90325280000005″ width=”800″ height=”600″]