体が重くなった、気分が悪くなった、不気味な雰囲気だったなどと散々な言われようである。

有名な「泊まれる」廃墟旅館。かつて主が1人で管理していた為、清掃などが行き届いておらず営業中なのに廃墟と勘違いされることもあったいう。むしろその不気味な雰囲気が人気となり、肝試しとしての宿泊客もいるほどだったとか。なお、この廃墟旅館で怪談イベントまでが開催されたが、そのイベントの1ヶ月後に主はなくなり、名実ともに廃墟となった、と言われている。

和歌山県和歌山市雑賀崎416 観光旅館七洋園
オカルトオンライン編集部

オカルトオンライン編集部一同です。 私たちの存在が一番のオカルトかもしれません。