今回は和歌山県にある「和歌山森林公園」について紹介していきたいと思います。
この公園には数多くの恐竜のオブジェなどが設置されており子供たちに人気な公園です。
展望台からは、関西国際空港、友ヶ島、淡路島、四国なのが一望できるのです。
そのようなこともあり、ちょっとした観光スポットとなっているのです。
しかし、そんな「和歌山森林公園」ですが、いろいろな心霊現象や噂が蔓延っているのです。
今回は、そのような心霊現象や噂などを踏まえて詳しく解説していきたいと思います。
和歌山県和歌山市深山にある公園です。
山登りコースやハイキングコース、展望台、恐竜オブジェなどが設置されており大人から子供たちまで人気のある公園になっています。
春には桜やアジサイ、秋には紅葉といった季節ごとの植物を楽しむことができます。
また、この公園にある展望広場からは、関西国際空港、友ヶ島、淡路島、四国まで一望することができるのです。
このようにこの公園には楽しめる要素がたくさんあり、観光スポットとしても人気がある場所なのです。
この公園に残されている怖い話があるので紹介したいと思います。
とある若い男女6人グループが真夜中に肝試しに出かけたところ、その全員に災厄が降りかかってしまい、2人は交通事故により入院、1人は火災で自宅が半焼け、残りの3人も失業や婚約破棄などの不幸に見舞われ、たまらずお祓いの依頼をしてきたそうです。
彼らの話では園内の奥にあるトイレ付近から複数の陰を目撃し、それに追われたという。
※参考:宜保鑑定事務所
このような話が合ったそうです。
ここからは噂されてる「和歌山森林公園」の心霊現象について紹介していきます。
・園内の公衆トイレで過去に首つり自殺が起き、それ以来自殺者の霊が出るといわれている。
・夜間に園内を歩き回っていると地面から白い手が現れ足首を掴まれる。
・園内のオーストラリアゾーンと呼ばれるエリアで謎の叫び声が聞こえてくる。
・白く光る少女の影が、深夜の園内を歩き回る。
・恐竜のオブジェの歯が折れているが、それは首を吊った際にできたキズ
ここまで紹介してきたものは噂にすぎるかもしれませんが、確かにこの公園は異様な雰囲気を放っており、普通の公園とは少し違うような別の空気を醸し出しているといいます。
この公園が位置する山間部には、ちょうど隣接する形で旧日本陸軍の兵士たちが眠る陸軍墓地があるそうです。
しかし、彼らの死を悼む元兵士たちの半分以上が亡くなってしまっているため、今はその場所を管理する者も少なく、墓石は倒れてしまい、墓石には苔が生えるといった状態になってしまっているそうです。
心霊現象が多発すると噂されてるトイレとは別のもう一つのトイレは、この旧日本陸軍が眠る墓地から近いということもあり、もしかすると、当時の兵士たちがこのような場所に面白半分で来る若者たちに対して怒りを表しているのかもしれませんね。
いかがだったでしょうか?
今回は「和歌山森林公園」について紹介していきました。
この公園にたどり着くには最寄駅から4km以上の道のりをたどらなければいけません。
しかも、周りには民家などはあまりありませんし、なぜそのようなところに子ども遊べるような公園を作ったのでしょうか?
憶測ですが、もしかしたら何らかの関係があるかもしれませんね?
普通の公園とは違う雰囲気もあるかもしれませんが、昼間に行けば大自然に囲まれながらハイキングやランニングを楽しめるので気持ち的にリフレッシュできると思います。
行ってみる価値は大いにあると思いますよ!
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