大泉緑地は約200種類32万本の木が植えられていて、年中観光客や地元の人たちが集まる大人気スポットです。
広大に広がる緑地公園で、昼間には家族連れや運動をする人たちで賑わっている中、一部死を呼ぶ自殺エリアがあると噂されているのです。
今回は、そんな大阪でもガチで怖い心霊スポット「大泉緑地」について紹介していきたいと思います。
冒頭でも紹介しましたが、200種類32万本もの木が植えられており、観光客や地元民が集まる憩いの場です。
昼間には家族連れや運動する人たちでにぎわっていいるのが特徴的です。
BMX専用のモトクロスコースやスポーツ施設、BBQ施設、カフェ、等々たくさんの施設が備わっていることで有名です。
大泉緑地には多くのアスレチックがあり、昼間は子供たちの活気で溢れています。
しかし、夜になるとその雰囲気は全く別物になり、雰囲気のある心霊スポットへ変わるのです。
そのあたりには黒いスーツを着た男性の霊が現れると言われているのです。
成仏できなかった幽霊が今もなお公園内を彷徨っているとでもいうのでしょうか？
この公園内には特徴的な噴水が設置されており、夏になればその噴水の付近で集まり涼む人たちもいるそうです。
しかし、こんな噴水でもとある心霊現象が報告されています。
それは、噴水付近でぶら下がっている男の霊を目撃したというものです。
かつて未来に絶望したスーツ姿の男性が首つり自殺を図ったそうです。
今でもその幽霊が誰かの助けを求めて彷徨い続けているそうです。
この公園には大きな池があります。
実はこの池付近でも幽霊の目撃情報が報告されています。
出現すると言われている幽霊は犬を連れた幽霊でたびたび目撃されているんだとか・・・
30年以上前のことですが、大泉緑地でお祭りがあり、近所の子供たちだけで連れ立って遊びに行った時の話。
当時私は小学3年生くらいだったと記憶してます。
お祭りでは、様々な露店が並んでいて、その中に大きなテントを張っただけの簡易的なお化け屋敷が有りました。
私と同級生の子とそのお姉さんの3人で(全員小学生)そのお化け屋敷に入りました。
余り覚えて無いのですが、お化け屋敷の途中に地下に降りる階段を見つけたので降りようしました。
階段を降りた先がお化け屋敷の順路とゆうか続きだと思ったからです。それに、見知らぬ男性も降りて行くのが見えたので、なんか行かなくちゃという気持ちになりました。
すると、同級生のお姉さんが
『そっちには何もないで』
と私の手を引っ張り、地下に降りることは出来ませんでした。
下に降りる階段有るのに、その先にお化け屋敷の続きが有るのに見えてないのかな、と不思議に感じましたが、当時の私は幼かったこともあり、深く考えることもなく、直ぐにそのこと自体を忘れていました。
中学生になり、ふとそのことを思い出し、同級生のお姉さんにその時のことを聞いたのですが、階段なんか無かった。とのことでした。
今でもその当時でも、公園内には地下に降りる階段は何処にも存在しません。
もし、あの時、止めてくれなかったら。
そう考えるとゾッとします。
私はどうなってたのでしょうか。
怖くはないなですが、未だに謎な不思議な体験です。
いかがだったでしょうか？
この大泉緑地は日中は子供たちや地元民、観光客の活気に満ち溢れていますが、夜になると全くの別物になってしまうのです。
もし、この大泉緑地に行こうと考えている方は、この記事で紹介した心霊現象に気を付けてくださいね。
とくに、地下に行くような道があっても絶対に足を踏み入れるようなことはしないでくださいね。
この世に帰ってこれなくなってしまうかもしれません。。。
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