常紋トンネル
1968年十勝沖地震で壁面が損傷し、その改修工事の際、壁から立ったままの人骨が発見されたという。また入口付近でも大量の人骨が発見されたらしい。人骨の一部には暴力による損傷が見られているという。当時、過酷な労働で倒れた労働者たちは治療されることもなく、そのまま生き埋めにされたのだろうか。奇妙な現象があまりにも多発しすぎたためだろうか、1980年に常紋トンネル工事殉難者追悼碑が建てられた。
オカルトオンライン編集部一同です。 私たちの存在が一番のオカルトかもしれません。