集落でいわれのない村八分として迫害を受けた親子が村を呪って無理心中をした。子供の頭に鍬を振り下ろして殺した母は、その血を口に含み天に向かって吐き、「保瀬は野となれ山となれ。死後50年までには保瀬を壊滅させる。100年は人が住めないようにしてやる。」と強い恨みを持ち、子供の遺体とともに入水自殺をしたと言われている。死後50年がたった頃、30人以上が犠牲となった山崩れが起き、母子の祟りといわれているが果たして。
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