アイキャッチ出典:全国心霊マップ
当サイトでも紹介している武庫川の近くに「武庫川東踏切」という場所があり、この場所は自殺者が多発する自殺の名所として知られているのです。
今回の記事ではそんな「武庫川東踏切(別名:三途の川踏切)について詳しく紹介していきたいと思います。
JR東海道線が武庫川にかかる鉄橋の東(JR立花駅側)の土手の上の踏切です。
この踏切に飛び込む人も多く、自殺の名所としても知られているのです。
この鉄橋の下を通る武庫川自体も心霊スポットとして知られており、この川で釣りをしている釣り人たちは口を揃えて「白い服の女性や白い影が目撃した」というそうです。
この武庫川についての記事は当サイトでも紹介しているので、下のリンクから是非ご覧ください!
この踏切では、自殺者が多く地元では自殺の名所としても知られているそうです。
武庫川にかかる鉄道の橋では、幽霊がこの世にいる人間をあの世に誘い込んでいるとでもいうのでしょうか?
まさに三途の川。
このことから「三途の川踏切」と呼ばれているそうです。
霊感の強い人物はこの付近一帯には近づけないそうです。
また、この踏切にて黒い影を目撃したとの情報がありました。
私が踏切の飛び込みバラバラ死体の一部を見たのは、小学校低学年の夏休みのある蒸し暑い夕暮れでした。
祖母の実家を訪ね祖母と買い物に行く途中でした。踏切に近づくと列車の急ブレーキと生臭い白煙が
上がっていました。飛び込み直後らしく警察や鉄道関係者はまだ誰もいませんでした。
踏切に近づくと側溝に大きな桃が一個転がっていました。よく見ると若い女性の顔の皮が半分剥けた生首でした。
あの光景は今でも脳裏に残っています。
今年の9月3日 正確には9月2日の深夜
同じ踏切で飛び込み自殺があった。
発見者は夜が明けたころの電車の運転手
すでに何度か車輪に魅かれたらしく死体は
無残にもちぎれていたらしい
上記のワードで検索エンジンで検索をかけてみると、「尼崎ー立花」間で起きたとされる、人身事故のニュースがかなりの数がヒットするのです。
調べてみたところ、毎年この踏切内で自身の命を自ら立つという悲しい事件が起きているというのです。
原因は「いじめ」や「他のトラブル」も考えられますが、なぜこの踏切内なのでしょうか?
もしかしたら、この踏切は何かを引き寄せる力があるのかもしれませんね?
踏切内に青いライトが設置されています。
あれは恐らく「自殺防止の物」だと考えられるのです。
この青ライトは、駅構内やトイレなど自殺が多発する場所、又は自殺が起きては困る場所に設置されることが多いのです。
青いライトは人間の精神的ストレスを軽減させる効果があり、線路内への飛び込みを防止していると考えられます。
この踏切は本当に自殺者が絶えないらしく、近隣住民やこの路線を使う人たちは「やめてほしい」と話しているのです。
実は、線路への飛び込み自殺を図ってしまうと遺族に一番問題がかかるそうです。
なぜかというと、電車を止めることによって損害賠償が何千万円と掛かってしまうからです。
まず、自殺を考えずに他に何か解決できる方法を考えてください。
自殺しても解決することはありませんし、必ず悲しむ人がいます。一人で抱え込まずに誰かに相談してみることを第一優先に考えてください。
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