Twitterのトレンドワードに「○○やめろ」とか「○○お金頂戴」なんて言葉が上がることがあります。もちろん、日本では言論の自由が認められていますから、政治的な発言をしても問題はありません。
でも・・・今の政府の中枢にいる政治家の中には、日本のために働いて功績を残し、世界からも認められた人がたくさんいることをご存じでしょうか?
残念なことに、日本のマスコミは功績を報じることはなく、批判を繰り返すことがほとんど・・・でも、誰が本当に日本と日本人のためにと思っているか・・・それってとっても大切なことなんです。
画像引用:Prime Minister of Japan Official – https://japan.kantei.go.jp/98_abe/meibo/daijin/abe_e.html, CC 表示 4.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=64095558による
第90・96・97・98代の総理大臣を務めている安倍晋三首相・・・最近はネットでも叩かれ、マスコミからもずっと批判されてきた人ですが、安倍晋三首相は日本のために働いたといえる政治家の筆頭です。
もちろん、総理大臣をした経験があるから「それだけでも素晴らしい功績だ」といっているわけではありません。
アメリカ大統領ドナルドトランプ氏との良好な関係を築いたことももちろんそのひとつですが、安倍晋三首相は、日本を長年苦しめてきた「韓国との慰安婦問題」に終止符を打つために尽力しました。韓国はこの約束を反故にして慰安婦問題を蒸し返す可能性はあるものの「不可逆的」な解決に同意したのは非常に大きな事です。
そして、なぜかホワイト国に入っていた韓国をを他の国と同じ輸出基準に戻した・・・。日本の自虐的な歴史に終止符を打つために素晴らしい功績を残しています。他にも、自国の防衛のために必要な集団的自衛権の容認も大きな功績と言えます。
メディアで叩かれることが多く、なにもかも安部さんが悪いという人もいますが、多大なる功績を残した政治家のひとりです。
画像引用:kanegen – https://www.flickr.com/photos/kanegen/3581459080, CC 表示 2.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=11501139による
自民党が総選挙の大敗し民主党に政権を明け渡した時の総裁だった麻生太郎副総理・・・。失言が多い人と思われがちですが、彼もまた日本のために働いた政治家のひとりです。
リーマンショックから世界を救ったのは麻生太郎さんの功績があったからだとも言われているほどです。実際に、国連やG20でたくさんの功績を残していますし、IMFの資金量の増大や金融条件の緩和などを主張したのも麻生太郎さんです。
自宅で急死した中川昭一さん・・・暗殺説がささやかれている事は【中川昭一元農林水産大臣の死の真相と泥酔記者会見の真相】でご紹介しました。
安倍晋三首相、麻生太郎副総理と盟友と呼ばれていた彼もまた、日本のために働いた政治家です。
アメリカ国債の購入を拒否したとも言われている中川昭一さん、早くに亡くなってしまったことが悔やまれる政治家です。
参議院議の中山恭子さんは、かつて存在していた次世代の党や日本のこころの党でも政治活動をしていた方です。
官房参与を務めたこともある超エリートですが、物腰はとっても柔らかい・・・ですが、中山恭子さんは保守!バリバリの保守派です。
拉致問題の解決に積極的に取り組んでいる政治家としてもっと評価されてもいい人です。
いかがでしたか?もしかすると「えーーうそーっ」と思った方もいらっしゃるかもしれません。マスコミで叩かれている人、SNSで「やめろ」と言われている人・・・。ですが、事実は全く違うところにあるということもあるのです。
日本と日本のために働いている政治家が誰なのか・・・それはマスコミ報道ではわからないのです。