昭和生まれの方ならご存知!の霊能者、宜保愛子さん!
メディアにも出演してとにかく知名度抜群の霊能者でした。そんな宜保愛子さんが「おぞましい」と表現したのが実はお隣の国”韓国”でした。
その韓国がある朝鮮半島に昔あったと言われているこわすぎる風習をご紹介します。
▼本当に怖い動画はこちら▼
朝鮮半島の耳切付カップのお話の前に、宜保愛子さんついて「知らない」という方もいらっしゃるでしょうから、軽く説明をしたいと思います。
宜保愛子さんは、日本の霊能者でぬ1980年代から1990年代にかけて「すごい霊能者だ」として脚光を浴びた方です。
彼女の霊能力に関してはいろいろな議論があったものの、とにかく有名な霊能者だったことは事実!昭和から平成にかけてのオカルトブームや心霊ブームを象徴する人と言っても過言ではありません。
宜保愛子さんは2003年にお亡くなりになっていますが、今でも、霊能者と言えば宜保愛子さんとイメージする人も少なくないのではないでしょうか。
参考資料:Wikipedia
韓国や北朝鮮がある朝鮮半島に伝わる怖い風習・・・”耳付の茶器のお話”をしていきましょう。
千利休も愛用していたと言われる、朝鮮半島で作られた茶器があったそう。その茶器には、耳・・・。つまり持ち手のようなものがついていたんですって。
だけど、温度が低い抹茶を飲むのに茶器に耳はいらないはず。ましてや茶器の柄や形状を楽しむという趣を持つ日本の茶道において、耳は必要ではないんです。
では、どうして耳がついていたのか・・・。この茶器には別の用途があったんです。それは「葬祭用の器」
朝鮮半島で、家長が亡くなって葬儀をするときにつかわれていたのが、この耳がついた茶器だった。そして、この器は茶器ではなく、人の血を入れるのが目的でした。それも亡くなった人の血だったとか。
当時の朝鮮半島には亡くなった故人を弔うという習慣より、一家の絶対的な権力者であった家長が「復活しないように」亡くなった人の血を入れてそのカップを割っていたというんです。
二度復活しないように・・・。
そして、耳はその血に触れないようにするためにつけられていたのではないかという説もあります。
もし、千利休が愛用していたといわれている耳付の器がその目的だったら・・・「利休さんは大丈夫なの?」とちょっと心配になってしまいます。実際に、千利休は、最後は切腹を命じられています希代の霊能者と言われた宜保愛子さんから「おぞましい」という言葉を使わせた朝鮮半島ということから考えてもか「まさか・・・の、呪い?」と勘ぐりたくなってしまいます。
そして、宜保愛子さんは著書で「朝鮮半島の茶器を持っていると家が没落する」と書いていたとか・・・。朝鮮半島で作られた青磁はとても良いものがあるとも言われていますが、朝鮮半島の茶器や磁器には注意した方がいいのかもしれません。
宜保愛子さんが、飛行機から朝鮮半島を見たときに「行きたくない」といったから企画が中止になってしまった・・・という噂もある暗いですし朝鮮半島や朝鮮半島の茶器には“何か”があるのかもしれません。
実は、耳がついた朝鮮半島の茶器は高値で取引されることもあるそうです。
それはなぜか・・・そう!残ってないからです。亡くなった家長の血を入れて、割っていたのですからなかなか残っていない。数がないから貴重というわけです。
貴重ではありますが、呪い付だったら・・・冗談ではありません。もちろん、呪いに根拠など有りませんから気にしないというのも一つの方法です・・・。
希代の霊能者として脚光を浴びた宜保愛子さんが「おぞましい」「朝鮮半島の茶器を持っていると家が没落する」とまでいったという朝鮮半島の耳付き茶器には”亡くなった家長の血を入れて復活しないようにするために割っていた”というぞくっとする言い伝えがあります。
ちなみに・・・朝鮮半島の耳付き茶器は千利休も愛用していたとか・・・そして、千利休の最後は秀吉から切腹を命じられるというものでした。
あなたはこの因果をどう思いますか?
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