新型コロナウイルスに振り回されてもうすぐ1年。
ワクチンの接種の開始など、良いニュースもありますが緊急事態宣言の発出や海外でのロックダウンなど、新型コロナウイルスの脅威はまだまだ収まっていません。
そんな中で、昨年末からあるインド人少年の予言者が注目されているのをご存じでしょうか?
新型コロナウイルスのパニックを的中率させたとして話題の人物は14歳、アビギャ・アナンドくんはインドの占星術師の少年です。
インド人占星術師のアビギャ・アナンドくんの予言は、
2019年11月からウイルスによるパンデミックが発生
2020年3月〜4月にピークに達し世界は非常に困難な時期を迎える
2020年3月29日から4月2日にかけて状況が悪化
経済から航空サービス分野まで世界は様々な困難に直面する
2020年5月29日以降徐々に収束していくが、6月末までは良いニュースがない
2020年7月に入ると一旦は収束する
2020年12月20日に新種のウイルスが出現
今回のウイルスとは異なる多くのウイルスが出現
2020年12月20日〜2021年3月31日までの期間は、スーパーバグ(超耐性菌)が現れる
というもの。よーく見てみてください。
パンデミックが始まるタイミングや変異種の出現などをほぼ的中させていますよね。これってすごすぎる!というかほぼドンピシャで当てているんです。これは話題になるはず・・・。
SNSなどのネットでも話題になったこの予言は「完全に当たってる」「当たりすぎていてこわい」とSNSなどで拡散されています。
いや、ここまで当たっていたらすごいを通り越して怖いですよね。
この手の「予言が当たった」という話題に触れるとついついおもってしまうのが、「後出しなんじゃないの?」と疑いたくもなるもの・・・皮肉なことですが、当たっていればいるほど「そんなわけないでしょ」と思ってしまうという側面もあります。
ですが、アビギャ・アナンドくんがこの内容の動画をアップロードしたのは2019年の8月。つまり、変異種はおろかコロナウイルスの脅威がまだどこにもなかった時なんです。
だから、後出しは無理。
そのユーチューブ動画がこちら・・・。
YouTubeにしっヵりと記録が残っているわけですから、どうやら後出しでずるをしたというわけではなさそうです。本当に未来を予言してそれが的中したんです、
14歳の占星術師がここまでパンデミックを予言するとは・・・すごいの一言です。
さて、こうなってくると気になるのが「これからのこと」です。
予言の中では
ということ。
ワクチンが効かないスーパーバクが現れて、脅威になると言っているそうなんです。
あんまり当たって欲しくない内容ではありますが、とにかく「まだ、何かがあるかもしれない」と思って注意深く行動するようにしたいものです。
ただし、経済の回復が2021年11月からだという内容の予言もあるそうなので、決してずっとコロナウイルスのせいで経済が停滞する今の世の中が続くと言っているわけではなさそうです。
参考資料:【翻訳】アビギャ・アナンド君のコロナ予言とは【変異種、スーパーバグ】