オカルトオンラインではこれまで数々の心霊スポットをご紹介してきましたが、その中でも特に『怖さ、危険度、ヤバさ』などなどを考慮して編集部がランキングにしています。
今回は『鹿児島県のヤバい心霊スポットランキング！！』として、鹿児島県各地にある本当にやばい心霊スポットをお届けいたします。
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知覧特攻平和会館は第二次世界大戦の時に神風特別攻撃隊として出撃した先人たちの遺品などが展示されている場所です。
基本的には資料館として残されてるものですが、特攻隊員の霊などが目撃されており、中には憑依のような現象も報告されているとのことです。
敷地が広く、街灯などが少ないため、暗く不気味な雰囲気が漂っているといいます。
涙橋のある場所は、明治の初期にかけて起こった西南戦争によって多くの犠牲者が出た場所だと言われています。
涙橋の名前の由来にも秘密があり、当時の処刑場が近くにあり、戦時に多くの悲劇があったことからこの名前になったと言われています。
こういった経緯があってからか、地元では自殺スポットとしても知られるようになり、心霊スポットの1つに数えられています。
こちらのトンネル、紹介当初はそこまで霊障が多いという報告はなかったのですが、編集部内の友人に鹿児島県在住の方がおり、その方によると曜日によってここを通る時に体調不良などを起こすことがあるそうです。。
編集部に寄せられた情報では子供の笑い声が聞こえる等の報告があります。
この公園では多くの霊現象が目撃情報があり、走り回る男性の人影や落ち武者の目撃情報などがあがっております。
過去には何件かの自殺があったとも言われている場所で、昼間にもあまり人がいないと言われています。
過去に住んでいた一家のガスによる心中が噂されている場所であり、その時の遺体が舌を出していたことから、このような名前がついたとも言われています。
さらにこの家の中には読んだら死んでしまうノートもあると言われており、まるで漫画デスノートのような恐ろしい噂もありますので、かなり危険な空間だと考えられるでしょう。
武岡トンネルの名前の由来にもなっている武岡墓地が付近にあり、数多くの霊が目撃されています。
真上にある建部神社には多くの慰霊碑があることでも有名で、何かの霊を鎮めているのかとも考えられています。
10年以上昔にガス爆発があったとされている家で、その時に一家全ての人間が亡くなったと言われています。
霊障としては火だるまになった男性の霊が目撃されるなど、事故の噂と関連した現象が報告されています。
鹿児島県内でも異質な心霊スポットとして知られているのが、指宿スカイラインです。
皆さんも1度は超高速で走るババアの噂を聞いたことがあるのではないでしょうか？実はこの場所ではこういった謎の幽霊ババア目撃情報が多発しているんです。
上半身だけ、掴んで離れない、ひたすら並走するなどパターンは様々なのですが、とにかくババアに注意な心霊スポットだと言えます。
鹿児島県がまだ島津家によって統治されていた戦国時代に重罪人を磔などの拷問にしていた刑場があったとされている場所です。
戦国時代の重罪人は現代のように保護されることが少なく、拷問の末殺されてしまうことがほとんどでした。それらにまつわる心霊現象などがいくつか報告されている心霊スポットです。
宣教師フランシスコ・ザビエルが日本へ来た記念に建てられたという公園ですが、胸に穴の空いた女性の霊が心臓を探していると言われています。
日本の教科書などでも有名なフランシスコ・ザビエルですが、彼はイエズス会に所属していた伝道師の1人であり、戦国時代には日本人の人身売買にも関わっていたという裏の顔を持っています。
胸に穴の空いた女性は、犠牲者の1人だったのか…それとも…。
鹿児島県の最恐心霊スポットと言えば、南部にある【開聞トンネル】という場所です。
ここは開聞岳の下を通り抜けるために作られたトンネルなのですが、周囲が雑木林になっており、あまり人気のないことから自殺者も多発しているそうです。
自殺者して無念を残した霊がまた、自殺者を呼び、この世に未練を残した霊が多くたまっているのではないか？とも言われています。
こういったことから、首吊り自殺をした霊の目撃情報が多く寄せられており、鹿児島県では非常に恐ろしく有名な心霊スポットの1つでもあります。
安易な気持ちで近づくと、思わぬ不幸に見舞われてしまう可能性もありますので、充分にご注意下さい。
※最後に
冒頭でも注意喚起しておりますが、心霊スポットの中には私有地や立ち入り禁止の場所も存在していますので、万が一これらの場所へ行ってみる場合には事前に許可を取るなどしっかりと法的な手順を遵守して下さい。