こちらのページではこれまでに紹介してきた「宇宙人アヌンナキとミッシングリンク」の記事についてまとめています。
人類の創造説には進化論、創造論など宗教的な考えやアカデミックな考え方など様々なものがありますが、古代シュメール人の残した粘土板によると「宇宙人アヌンナキによって人類が創造された」という記述があったことを、ゼカリア・シッチンという考古学者が発見しました。
これを発端に、宇宙人アヌンナキが人類を奴隷として創造したという人類奴隷創造説が表に出ることになったのです。
皆さんは【宇宙人】という存在について考えたことはありますか?誰もが一度はテレビや漫画、アニメ、色々な媒体を通じて宇宙人という存在は知っていると思います。例えば大ヒットした洋画「エイリアン」や「メン・イン・ブラック」などで扱われているテーマは宇宙人、あるいは異星人です。それ以外でもUFOの存在や目撃ニュース、有名な「グレイ」と言われる大きな目に大きな頭の宇宙人と言われれば、大抵の人は漠然とした姿を想像することが出来るでしょう。また、一般的にUFOの目撃や宇宙人が捕獲されているといったオカルトニュース...
謎の宇宙人アヌンナキが人類を生んだ?進化論の嘘とミッシングリンクに迫る「連載... - オカルトオンライン|都市伝説・オカルト・怖い話・心霊スポット
人類の創造主はアヌンナキであるという説が語られた発端と、進化論のミッシングリンクに関する基本的な解釈を紹介しています。
また、メソポタミア文明の遺跡で発見された粘土板と「宇宙人アヌンナキ」の記述についても触れています。
創造主アヌンナキの記述が残されていたとされるメソポタミア文明はチグリス川とユーフラテス川を中心として発展した複数の民族文明の総称です。現在の位置にするとイラクやシリアといった中東地域にあたります。このメソポタミア文明はこの地域が持つ土地の肥沃さから、古代エジプトよりも早くに農業などを始めていたと言われており、一説には世界四大文明の中で【最も古い文明】であったとされています。メソポタミア地域の文明は大まかに見ると南北に分かれており、北部では紀元前6000年頃には既に文明がいくつかは発展しはじめ、南...
シュメール人に創造主と呼ばれたアヌンナキとは?「連載:アヌンナキとミッシング... - オカルトオンライン|都市伝説・オカルト・怖い話・心霊スポット
創造主アヌンナキ説を粘土板に残した「古代シュメール人」は世界四大文明の中でも、最も古い文化的な人類でした。
世界で初めて使われたと言われる文字文化の楔形文字や世界最古の階級制社会などを築き、高度な文明を持っていました。そんな彼らの首都だとされていた街の守護神がアヌンナキであったことや、シュメール人達が信仰していたシュメール神話、そしてその後も語られてきた「アッカド神話」などの登場するアヌンナキ達について紹介しています。
メソポタミア文明の時代が進み、時代が変わってもこれらの神話体系が崩れることはありませんでした。
一度人類の誕生から進化についてのお話に戻ります。一般的に議論されている人間の進化過程は、もともとは猿であったとされるところから少しずつ進化を繰り返してきた結果、現在の人類に辿り着いたというものです。しかし、現代に猿がそのまま残っているように進化おける遺伝子の研究には、まだまだ未知の領域が沢山あります。例えば…遺伝子研究における有名な説では「チンパンジーと人間のDNAが99%一致している」というものです。しかし、現代の研究結果には大きな欠点と疑問が存在します。チンパンジーと人間のDNAがほぼ同じは真っ赤...
進化論の落とし穴と起源のミッシングリンク「連載:アヌンナキとミッシングリンク... - オカルトオンライン|都市伝説・オカルト・怖い話・心霊スポット
進化論で語られてきた「種の起源」における論理の落とし穴や、人間の進化の問題について考察しています。
また、一時期話題になった「人間とチンパンジーのDNA」の一致率についても紹介しています。
前回のお話では、シュメール人が残したとされるアヌンナキが人類を創造した時代と遺伝子研究によって人間が40万年ほど前から25万年前にホモ・サピエンスと呼ばれる現生人類が進化したという時代背景が同じであることについて掘り下げました。また、進化という過程の原則として「跳躍的な進化をしない」ということを前提にした時に残されたいくつかの疑問点であるミッシングリンクのポイントについても解説してきました。まず1つは類人猿達が進化して化石人類になり「直立二足歩行」になった経緯の謎。もう1つは化石人類達からホモ・サ...
カタカムナ文献とアヌンナキによる人類支配計画「連載:アヌンナキとミッシングリ... - オカルトオンライン|都市伝説・オカルト・怖い話・心霊スポット
日本の学会では偽書として扱われているカタカムナ文献についての記述とアヌンナキの関係性について考察しています。
古事記や日本書紀に書かれた天孫降臨とは天孫一族による天からの侵略だったのでしょうか?
アヌンナキと人類の創造に関わる考察として、ここまで古代シュメール人が残した粘土板による痕跡とセガリア・シッチンによる解読結果や、後期バビロニア神話に残された、アヌンナキの神としての痕跡、さらに、進化論の落とし穴であるミッシングリンクとホモ・サピエンスの進化の謎などを交えて「アヌンナキ」が複数の宇宙人であり、それらが神として人類に関わった可能性についてを照らし合わせてきました。その結果、分かったことは古代シュメール人から後期バビロニア神話にはアヌンナキという神の存在が残されている事実進化論の過...
人類の進化と歴史はアヌンナキに操られているのか「連載:アヌンナキとミッシング... - オカルトオンライン|都市伝説・オカルト・怖い話・心霊スポット
神話や口伝などには伝わっているアヌンナキですが、その実際の姿については目撃情報すらありません。
しかしアカデミックな人類の進化と、アヌンナキが人類創造をした時期は重なっています。
一連の考察をまとめた最終話として書いていますが、新たな発見があれば、今後も追加して行きます。