車を運転している方ならもしかしたら見たことがある方も少なくはないと思います。
「!」の道路標識。
実はこれ「その他の危険」という道路標識なのです。
今回はこの「その他の危険」道路標識の都市伝説についてご紹介したいと思います。
道路標識の「!」の意味は何かしらの危険がある注意標識です。
基本的にはこの標識の下に白いプレートがある補助情報が書かれています。
よく見るのは、峠や落石注意、凍結注意といった運転者がここで起こりうる注意喚起を行うためだとされています。
では補助情報のない「!」はどんな場所に設置されているのでしょうか?
心霊スポットに設置されることが多いそうです。
この地で幽霊の目撃情報が多発していて、それが原因の事件事故がこの地で起きていますよと知らせるためにあるといわれています。
画像引用:グーグルストリートビュー
事故が多発する有名な場所。
1998年昭和最悪的な事件、宮崎勤による東京市多摩連続幼女誘拐殺人事件の犯行現場になっています。
そのため子供の幽霊の目撃が多発しているそうです、
ほかにもペットの葬儀業者により犬の死骸が100匹以上捨てられる事件もありました。
なんと噂では「!」の下に「白い女注意」なんて書かれていたという噂もあったそうです。
しかも、細い道だが一通のため事故が起こる可能性もほとんどありません。
本当に幽霊注意の意味でこの道路標識を設置しているのかもしれません。
北海道函館市にある函館山。
日本3代夜景にも選ばれています。
この函館山ですが、山道を回りながら頂上を目指す道のりなのですが、途中で障害物などもあり多く迂回させられます。
障害物は大きな木で、この木にビックリマークの標識がついているのです。
普通なら、この木を切って道を開ければいいのですが、この木を切ろうとするとケガをしたり機械が故障したりするなどのおかしな現象が起こったためこのままに放置されているそうです。
国土交通省などといった国の機関が幽霊といった非科学的な存在を認めるわけにはいかないのです。
その他の注意を示す「!」標識に補助標識を取り付けないことで、幽霊注意と示しているそうです。
以上「!」その他危険の道路標識について紹介してみました。
実際にのところ全国に設置されているとうわさされています。
幽霊が出る場所やただ単に見渡しが悪い場所に設置されているといわれています、
もしこれを読んでいるあなたの身の回りにこのような標識を見つけた場合は注意が必要かもしれません・・・。
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