伊勢神宮の都市伝説や怖い話10選まとめ
三重県の伊勢神宮といえば、正式名称を「神宮」というように、日本の神社の最高格です。そんな伊勢神宮に、数々の怪しい都市伝説や、怖い話、不気味なエピソードがあることはご存知ですか?今回は伊勢神宮の都市伝説や怖い話を厳選して10個集めました。
三重県の伊勢神宮といえば、正式名称を「神宮」というように、日本の神社の最高格です。そんな伊勢神宮に、数々の怪しい都市伝説や、怖い話、不気味なエピソードがあることはご存知ですか?今回は伊勢神宮の都市伝説や怖い話を厳選して10個集めました。
天皇家の本来の先祖神はタカミムスビでした。現在のように天照大御神が日本神話の最高神・天皇家の先祖神と考えられるようになったのは、天武天皇と持統天皇の政策です。それは卑弥呼=天照大御神の怨霊を鎮魂するためでした。『古事記』も天照大御神の鎮魂書だったのです!
大分県の宇佐神宮は八幡宮の総本社です。実は古代には二所宗廟と呼ばれ、あの伊勢神宮より格上だったとか、邪馬台国の場所で地下には卑弥呼の墓があるとか、真の主祭神「比売大神」の正体がいまだに不明とか、はたまた天皇家のルーツがあるとか……怪しい謎が満載なんです!
日本に稲作を広めた渡来系弥生人。彼らはなぜ日本に来たのでしょう?それは、日本が東方の「太陽の昇る国」だったからです。太陽信仰と東方信仰に注目すれば、伊勢神宮がなぜ伊勢にあるのか?黄泉の国はなぜ出雲にあるのか?という謎も解くことができます。日本の国名や日本神話、お天道様、鏡餅、御神酒の真の意味とは?
邪馬台国といえば古代日本最大の謎とされています。日本人のルーツから邪馬台国、そして大和朝廷までの古代日本をメタ視点と民俗学の方法論で読み解く連載第1回。天照大御神のモデルは卑弥呼という説があります。その10の根拠と説の問題点を検討していきます。
「天皇家のルーツは渡来人にある」という説を徹底検証。後編では日本神話のもとになった史実を謎解きし、古代史に隠された縄文人と弥生人の戦いを紹介します。アイヌや蝦夷に残された縄文文化とは?