映画『IT』のモデル「ジョン・ゲイシー」の生い立ちと異常心理の考察
1972年から1978年の間に33名の少年を殺害し、平時はピエロに扮することが多かったことから「キラー・クラウン」と呼ばれたシリアルキラー、ジョン・ゲイシー。同性愛を隠すため犯行に及んだり、殺害前の少年を強姦したりと、その異常性ばかりが際立ちますが、彼の生い立ちもまた興味深いんです。
1972年から1978年の間に33名の少年を殺害し、平時はピエロに扮することが多かったことから「キラー・クラウン」と呼ばれたシリアルキラー、ジョン・ゲイシー。同性愛を隠すため犯行に及んだり、殺害前の少年を強姦したりと、その異常性ばかりが際立ちますが、彼の生い立ちもまた興味深いんです。
『サイコ』『悪魔のいけにえ』『羊たちの沈黙』これら古典ホラー映画に多大な影響を与えた、猟奇殺人犯「エド・ゲイン」。大量殺人鬼のイメージがあると思いますが、実は生涯に殺害した人数は「2人」だとされています。"たった"といういい方は適切ではありませんが、なぜ2人しか殺害していないエド・ゲインが、これほど有名なのか?
オカルトマニアの間でも知る人ぞ知る、呪いの箱「ディビュークの箱」。箱の中には「悪霊」が封印されていて、開けた者はその悪霊に取り憑かれる、と言われています…。2000年代にオークション・サイト「eBay」に出品されて以降、歴代の所有者が次々と不可解な出来事に遭遇し、持ち主を転々としたいわくつきのアイテムです。
「子どもに見せちゃダメ、ゼッタイ!」な、グロい・エロい・不謹慎なホラー映画8作品の紹介。"18歳未満の鑑賞・レンタル禁止"だけど、成人でも精神衛生的に良くない作品も多々あり…。興味本位で観たら、後悔するかも……。
最近はテレビでホラー映画を放送する機会が減っていますが、動画配信サイトや映画館などで大人と一緒にホラー映画を見る子供は多いです。でも子供にとってあまりにもグロテスクだったり、心理的にキツイ作品だと、トラウマになって大人になってもホラーが苦手、特定のものが怖いといったことになることも。
コロナウイルスの感染が全国に拡がり、これ以上の拡大を防ぐため映画館では払い戻しに応じているそう。 新作映画が観られないのはつらいですが、こんなとき、マリー・アントワネットならこう言う。 劇場で観れなければ、家で観ればいい...
「ホラー映画は嘘くさい」という人に観てほしい、実話を題材にしたホラー作品たちをご紹介!ホラー映画に欠けているものが"リアリティ"だとしたら、「実話を映画化すればいいじゃん!」という話です。実話ベースなら、いくら悪魔が襲ってきても、超常現象に巻き込まれても、「これ、実話かよ……」って思って楽しめる!