ゴーマン少尉事件

ゴーマン少尉事件
ゴーマン少尉事件

1948年10月1日、アメリカのノースダコタ州の高度300mにて、空軍基地に帰還しようとしていたジョージ・ゴーマン(George F. Gorman)は、時速400キロメートルで浮遊しながら点滅を続ける光を発見した。

光は管制官からも確認された。ゴーマンは追跡に移ったが、光体の速度が速すぎるため不可能と判断した。この時ゴーマンは一時失神したが回復した。ルートを先回りして光体を捕捉する作戦に変更したゴーマンは、光体と機体がすれ違う瞬間、直径20cmで白く輝く物体を目撃した。光体は20分もの空中戦の後に上昇して消えた。[cc id=5873]

アメリカのノースダコタ州[map lat=”47.5514926″ lng=”-101.0020119″ width=”800″ height=”600″]