白水阿弥陀堂の一番のご利益は恋愛成就
白水阿弥陀堂は福島県内では唯一国宝建築物に指定されているお堂です。全国的にもとても有名な寺院になり、藤原清衡の娘である徳姫が夫の菩提を弔うために建てたといわれるお堂になります。いわき駅から川平行きのバスに乗り、あみだ堂で下車して歩いて5分ほどの所にあります。白水阿弥陀堂は平安時代から鎌倉にかけての日本庭園の形をしています。平等院鳳凰堂に代表される寺院の前に園池が広がっている形式をした浄土式庭園を見ることができます。美しい庭園からは自然の豊かなパワーをもらえます。また池には朱色で塗られた橋がかかっています。橋は俗界と極楽浄土を繋ぐ架け橋の意味を持っているそうです。そんな白水阿弥陀堂の一番のご利益は恋愛成就です。建物同様に国宝級の力を持つともいわれるパワースポットになります。 [cc id=5872]
福島県いわき市内郷白水町広畑219 [map lat=”37.0357652″ lng=”140.8346446″ width=”800″ height=”600″]