篠崎ポンプ所女性バラバラ身元不明殺人事件は、1988年8月中旬に、東京都江戸川区東篠崎の東京都下水道局篠崎ポンプ所で発生した殺人・死体損壊事件。容疑者は逮捕されておらず、現在も未解決となっている。
1988年8月中旬、篠崎ポンプ所の敷地内において損壊した人間の上半身遺体が発見された。 警察の熱心な聞き込みやポスターにより広範囲にわたって情報提供を呼び掛けていたが、殺人と遺棄した犯人や犯行の動機、被害者の身元も分からず遺体の下半身部分も見つからずに結局迷宮入りした。 その後、警視庁の身元不明者リストとして当時のポスター・歯形を併せて掲載されていた。身元不明の被害者の特徴年齢:17歳から30歳位の女性性別:女性身長:160cm身体的特徴:面長・両耳にピアスの穴・両手の爪にピンクのマニキュアが綺麗に塗られていた血液型:A型