福岡県で1～2位を争う心霊スポット「十三佛」の噂や心霊現象について紹介

福岡県と聞くと犬鳴峠などが有名な心霊スポットですが、今回紹介する心霊スポットはその犬鳴峠を上回るのではないかと言われているのです。

そして、その心霊スポットというのが今回紹介する「十三佛（じゅうさんぶつ）」というところです。

今回は、この「十三佛」での噂や心霊現象について紹介していきたいと思います。

十三佛とは

まず、十三佛の説明をします。

場所は、西牟田駅から車で約20分ほどの場所にある十三佛は、福岡県で1~2位を争う心霊スポットとして知られています。

まず、洞窟の手前の入り口には「不動明王」が待ち構えており、こちらを見下ろすように見ています。

ここで恐怖を感じる人が多いですが、本当の恐怖はもう少し先に進んだ洞窟の中にあるのです。

その場所には、「首の無いお地蔵様」や「怒った顔をしているお地蔵様」、そして「赤いお地蔵様」など、様々な石仏が存在しているのです。

十三佛の噂

そんなトップクラスの恐怖度を誇っている十三佛ですが、この場所でどんな噂がされているのでしょうか？

この十三佛では「お地蔵様の位置がわかる」や「白いワンピースを着た女性が現れる」などの様々な心霊現象の噂がされています。

心霊現象については後ほど詳しく紹介したいと思います。

昔、十三佛の場所では、コウモリが多いことから「コウモリ谷」と呼ばれ不吉だと言われていたのです。

あまりのコウモリの多さに「不吉　不吉」だと言われ人が近づかなくなってしまったそうです。

それを聞いた付近の人たちが「そういう場所ではないよ」ということを示すために、この十三佛と言う仏様を設置したという説もあるそうです。

十三佛での心霊現象

過去にこの場所で若者たちが遊び半分で笑いながら石仏に赤いペンキを塗ってしまった結果、帰り道にその若者たちは事故を起こしてしまったそうです。

それ以来、

過去のいた若者のように事故にあってしまうかもしれませんよ。

当たり前ですが、破壊するというのはバチが当たるのでやめておきましょう。

事故にあってしまうかも・・・

この場所は少しだけ荒れていますが、しっかりと人に管理されているそうです。

もしかしたら、管理者によって移動させられているという可能性は否めませんね。

波長の合う人は霊に取りつかれやすいといわれています。

もし、自分が霊感が強いと感じる時は注意しましょう。

「十三佛」へのアクセス

入口には不動明王像が待ち構えており、その先には首のない像、怒りの形相をしている像、破壊された像などが立ち並ぶ。奥には洞窟がありその中にも石仏が置かれている。霊的な力が強い場所と言えるだろう。[cc id=5875]