深夜の海水浴場で大勢の人の声が聞こえる。写真を撮ると海面に無数の手が現れるなどと言われている。
昭和11年に完成した「夢の里オタモイ遊園地」は近隣でも有数の観光地であった。その後、戦後になって、原因不明の火災が発生して全焼。焼け残った門は現在でも崖上に残る。その後は自殺の名所として知られるようになり、JR北海道社長(当時)の遺体も発見された。
北海道小樽市オタモイ4丁目34[map lat=”43.2275157″ lng=”140.9525793″ width=”800″ height=”600″]