守護霊という言葉を心霊系の番組などで聞いたことがあると思います。
むしろ自分を守ってくれるいいものといったイメージがわいてくると思います。
今回は守護霊を知る方法をご紹介したいと思います。
守護霊。
それは文字通りあなたを守ってくれる霊です。
自分の家系の先祖が着くと考えがちですが、違う場合ももちろんあり得ます。
事故にあったにもかかわらず無傷だった人や、一命をとりとめた人などは、もしかしたらあなたについている守護霊のおかげかもしれません。
守護霊には大きく分けて4つの種類があります。
それぞれ紹介したいと思います。
・守護霊
あなたの身を守ってくれる霊。
身近に感じやすい。
・守護神
外側にいる神様。
生まれた時から見守ってくれているとされている。
・指導霊
成長できるように、試練や困難を与えてくれる。
今自分に必要なものを与えてくれます。
・補助霊
上記の3つの例を補助する役目を担っています。
霊能者に聞く
こちらは一番手っ取り早い方法です。
信用できる霊能者に聞くことによって、自分の守護霊について知ることができますし、理解を深めることができます。
注意が必要なのは高額な料金を請求してくる霊能力者には信用性に欠けるので相談しないことをお勧めします。
瞑想する
瞑想というのは心の中を無心にすることとされています。
はじめは難しいかもしれません。
しかし、慣れてくると自分自身の内側に入ることができるようになり、不思議なものを感じたり、映像として何かが浮かんできたり、守護霊からのメッセージやいろいろなものを感じ取れるようになる人もいるそうです。
直観に従う
直観というものは簡単に言うと「なんとなく」です。
何か嫌なことの前兆だったり、これから何かが起こるんじゃないかというソワソワ感。
これはもしかしたら視えないものからの指示だったりするかもしれません。
幽体離脱する
リスクを伴う方法です。
幽体離脱とは一時的に現世を離れて守護霊と交信することができるそうです。
守護霊は見守ってくれているのは、手を出してきたりすることはないため、自分から会いに行くという手段です。
冷静さを保っている人
守護霊からの声を感じるためには、常に冷静を保つ必要があります。
パニックになったりすると自分の内側から発生するメッセージに気づくことができないからです。
悪口を言わない
悪口だけではなく、妬みや恨みを持ってはいけません。
そのような感情を持ってしまうと悪い霊を呼び寄せてしまうかもしれません。
悪霊は心身ともに弱っている人を狙っています。
他人に対して悪意を持っていない人は悪霊の影響を受けずらく、守護霊からの恩恵を受けやすい傾向にあります。
素直になる
これは守護霊だけに限った話ではありません。
人からもらった助言などは素直に受け入れるべきです。
その助言に従って動くことで守護霊からの支援を最大限に活用できるのです。
悪霊とは違い、常に見守ってくれている守護霊。
もしかしたら、あなたの身の回りの危険から守ってくれているかもしれません。
もし心当たりがある人は日々感謝し、精一杯生きることを心がけましょう!
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