恐ろしいほど当たっている?江戸時代の幻の預言書「をのこ草子」とは?

「をのこ草子」という文章を知っていますか?

タイトル通り、江戸時代に書かれた書物で、現代でいう小説のようなものなのです。

「をのこ草子」は作者が不明なままで、書いてある内容は恐ろしいほど現代の日本を的確に言い当てているため、注目を集めています。

今回は幻の預言者「をのこ草子」について詳しく解説していきたいと思います。

「をのこ草子」とは?

  

1730年(今から約260年前)に八代将軍徳川吉宗は享保の改革を実施していたころに流布したと言われている幻の預言書です。

冒頭でも紹介しましたが、作者は不明で、成立年代もはっきりとしていません。

「をのこ草子」は享保の改革の頃から250年後の1980年代の日本の様子を描いているそうです。

「をのこ草子」に書かれている驚くべき内容とは!?

書かれている予言を現代語訳にして紹介していきたいと思います。

「をのこ草子」の内容①
「今から、五代後の250年経つと、世の中も様変わりしているだろう。キリスト教が盛んとなって、空を飛ぶ人も現れ、地中を移動する人もいる。気象を自由に操り、死んだ人間を蘇生することも可能である」

空を飛ぶということは飛行機やロケットを指している思われます。

地中を移動する人は地下鉄を示していると考えられます。

気象を自由に操るのは、天候を操作する気象兵器を表していて、死んだ人間の蘇生は臓器売買またはクローン技術の事を示しているのではないでしょうか?

「をのこ草子」の内容②
このころは人の心も悪くなっており、世の中の世相も荒れている状態である。妻は夫のいうことを聞かず、男は髪の毛を伸ばし、青白くやせ細り、戦場でも役に立たなくなる。女はショートカットになり、赤黒く日焼けし露出の大きい衣類を着て、性的に乱れ、両親や夫、自分の子供さえも顧みなくなる。何かと欧米の流儀を真似て、忠義や孝行、節度などが無くなり、仁や義という概念も失われている

西洋の文化と欧米化が日本では進み、人々の礼節は重んじなくなってしまい日本人の心が失われていってしまいます。

終戦後のGHQの「3S政策(スクリーン・スポーツ・セックス)」のもとに日本人を生活させ、思考力を鈍らせ日本を弱体化を図る政策が推し進められていることを示しているのかもしれません。

 

「をのこ草子」の内容③

こうしていよいよ世の中が衰えてくると。地、水、火、風の大きな災害が起こり、日本人の10割のうち5割は死んでしまい、異国から軍隊が攻めてくる。この時、神のごときリーダーが現れ、世の中を救い、人々も悔い改め、世の中は再び正しき方向に戻っていく。その間、人々は狂わんばかり苦しみを受けるが、安定した世になるまで期間は、百年もかかるだろう

そして、日本人の心が乱れてしまい、世の中が荒み切ったころに未曾有の大厄災が日本を襲うのです。

地上波は大地震・水は津波・火は火山の噴火あるいは原子力による事故・風は台風やハリケーンなどの事だと思います。

天変地異に備えられていますか?食料や水が必要ですよ!

実現している予言

最終的には天変地異により日本の人口は半分にまで減ってしまうといわれています。

さらに、外国からも侵略されてしまうそうです。

外国から侵略されているというのは、かなり当たっています。

今現在日本の土地を外国人が買い占めるという事案が発生しているそうです。

国対国の争いという外側からではなく、外国人(一般人)が日本の中身から乗っ取りに来ているのかもしれません。

もし、これが国単位で極秘で行われているとしたら、日本が乗っ取られるのはそう遠い話ではないかもしれませんね。

まとめ

いかがだったでしょうか?

偶然にも一致している点がいくつもありましたね!

実現している物もあり大変驚きです!

そして、日本には様々な預言書が存在しますね!

当サイトでも「日月神示」という最強の預言書についても紹介しましたので、興味のある方は是非読んでみてください!

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