連日、感染者数が増加している新型コロナウイルス。東京では700人以上の感染者が確認されたほか、大阪や愛知、北海道や福岡などでも感染拡大が続いています。

分科会の尾身会長をはじめとする有識者や医療関係者が「中止」を呼びかけたGoToトラベルの一時的な停止も決まり「これは本格的にまずいのかも…」と思い始めた方もいらっしゃるかもしれません。

新型コロナはこれからどうなるの?申請されてるワクチンは?
これからどうなるのでしょうか。

新型コロナは冬の方が流行しやすいの?

2020年は新型コロナの年といっても過言ではありませんでした。

東京オリンピックは延期…イベントも飲み会も中止して自粛生活。

「新型コロナが未知のウイルスで解らないことだらけだったから」こうなったとも言えますよね。

ワクチンもなかったし、治療薬もないとなると感染を広げないようにするしかありませんでした。が、ここに来て新型コロナのことも少しずつ解りはじめてきていて「乾燥する冬の方が流行しやすい」というのは間違いなさそうです。

新型コロナに限らず、風邪やインフルエンザも秋から冬にかけて流行しますし、乾燥すると飛沫が飛びやすくなるのが原因ではないか?とも言われています。

これから日本は本格的に寒い季節を迎えますから要注意というところです。

勝負の3週間は?敗北だったの?

新型コロナの感染者数が増加して「勝負の3週間」なんて言われていましたが、感染者数は今のところ増えているよう。

このままでは勝負の3週間は敗北だったと言わざるを得ないのかもしれません。ただ、新型コロナの潜伏期間は14日と言われていますから、今から結果が手で来るという考え方もあるのではないでしょうか。

ただ、新型コロナに慣れてしまって「こわいけど自分は大丈夫なんじゃないの?」という正常性バイアスが働いている人が増えてきたのかもしれません。

もし、今の感染者数が春先だったとしたら…もっと危機感を持っていたかもしれませんよね。

このままでは一日あたりの感染者がもっと増えるかもしれないとも言われていますし、油断できない状況と言っていいでしょう。

ワクチンはどうなるの?

新型コロナ関連の話題の中で、明るい話題といえばアメリカやヨーロッパの一部の国でワクチンが承認されたということです。

ワクチンが行き渡れば、今まで通りの生活ができる!と期待してしまいますが、日本でのワクチン承認などの手続きを経て、接種できるようになるまでには早くても数ヶ月…と言われています。

当然のことながら、医療関係者やリスクがある人が優先されることはほぼ確実ですから、ワクチンを接種できるようになるまでにはまだまだ、時間がかかりそうです。

また、ワクチンに関しては急いで作ったのも事実。安全性などで不安に思うのも無理のない話です。アレルギーが出たという報道もありますが、安全性については注視して行きたいところです。

ワクチンが日本で承認されて、接種できるようになったとして「どうするのか…」という問題これから、出てくることになりそうです。

医療現場は大丈夫?

さて、新型コロナで気になるのが医療現場のこと…医療崩壊を招くと助かる命も助からなくなる…とも言われています。

感染者数の増加が続く地域では、医療現場が逼迫していると言われています。

楽しいはずの年末年始に自粛なんかしたくない!かもしれませんが、感染者数を見れば「このままではだめ」なのは一目瞭然です。


「もうワクチンがあるし良いじゃん!」なんて想わずに、今までとは違う年末年始を送るようにしたいですね。

参考資料:
新型コロナ対策「失敗」 スウェーデン国王が批判 | 共同通信

都の医療崩壊「ほぼ確定的な未来」医師会が悲観本音 - 社会 : 日刊スポーツ

東京“感染900人超”の恐れも…都庁内に危機感