タロットカードはお守りにできる!占いだけじゃなかった!

タロットカードといえば、並べて占いに使うカードですよね。

タロットカード占いは人気の占いですし、趣味としてタロット占い師をしているという方もいらっしゃることでしょう。

誰でも気軽にトライできるタロットカード占いですが、タロットカードをお守りのように使う方法があるのをご存じでしたか?お守りタロット・・・効果があるという方、結構いらっしゃるようですよ~。

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タロットカードにはそれぞれに意味がある

 

タロットカードには、22枚の大アルカナと56枚の小アルカナがあります。

それぞれのカードに違う意味があってそれを占いに使うのですが、有名な死に神のカードや太陽のカードは大アルカナのほうです。タロットカード占いの方法にもよりますが、大アルカナのみを使った占いも可能小アルカナは大アルカナの補助的なカードとして使用されることも多くなります。

つまり、タロットカード占いの主役は大アルカナということです。

小アルカナは、トランプのように数字が割り振られていて4スート56枚に別れています。このすべてのカードに意味があって、タロットカード占いではこれを読み解いていきます。

タロットカードといわれるとどうしても占いのイメージが強いのですが、タロットカードで占いができるようになるまでにはかなりの勉強が必要です。

もちろん占いを趣味として楽しむという手もありますが、もっとタロットカードを簡単に楽しむ方法があります。実は、タロットカードは占いだけではなくお守りとしても使えるってご存じでしたか?

お守りタロットの方法

タロットカードをお守りとしてつかう方法はとっても簡単です。

  1. かなえたい願いを決める
  2. 大アルカナの中から願いに最も近いカードを選ぶ
  3. カードに願いを込めて白い布か和紙で包んで持ち歩く

だけです。

タロットカードは好きな物でOK。書店で販売されているものでも大丈夫です。高価で本格的なタロットカードじゃなくてもいいですよ^^

大切なのは、カードを選ぶときにしっかりとカードの意味を考えて選ぶことです。何かをスタートさせたいなら太陽のカード、縁を切りたい人がいるなら死に神のカード、運気を上げて全体的に良くなりたい時には世界のカードといった感じです。

タロットカードの意味はインターネットでも簡単に調べられるので、お守りを選ぶときはちゃんと意味を理解してからセレクトしましょう。

そして、ぴったりくるカードを選んだら、あとはカードを布が和紙で包んでバックやお財布に入れて持ち歩きましょう。

お守りタロットカードにこれといって厳格なルールはなく、人に見られてはいけない。とか、触らせてはいけないということはありません。最近ではキャラクターもののタロットカードもあるようですが、もちろんOKです。ただし、タロットカードの絵の要素を満たしているかは確認した方がいいでしょう。

 

 

お守りタロットのコツ

お守りタロットには厳格なルールはありません。

ですが、ひとつだけコツをあげるとすれば“複数のカードを同時にお守りにしないこと”です。

人にはどうしても欲がありますから、あれもこれも叶えたいと思ってしまうものです。でも、複雑のカードをお守りにするのはよくないとされています。

そして、お守りに使用した後のタロットカードは、占いには使えません。もちろん、お守りにしているタロットカードを時々占いに使うのもNGです。

お守りもタロットカード占いもどちらもしたいという時は、2組タロットカードを用意してください。

まとめ

タロットカードをお守りにするお守りタロット。タロットカードは占いだけでなくお守りに使うこともできます。

特に厳格なルールはなく、書店で本と一緒に売られているタロットカードでもOK。高価なカードでなくてもお守りにできます。

ポイントはカードの意味を自分なりに理解してカードを選ぶこと、そして、複数のカードを同時にお守りにしないことです。お守りに使用したカードは占いには使えないので、どちらもやってみたいという時は、2組タロットカードを用意してくださいね。

どうしても叶えたいことがある・・・という時に、タロットカード占いで未来を占うだけでなくお守りとしてタロットカードを使ってみるのもいいかもしれません。