※これはかつて、家族が寝静まる深夜に自宅から7歳の少女が姿を消した『石井 舞ちゃん行方不明事件』に関する記事の【パート7】です。本記事をお読みになる前に、ぜひとも【パート1~6】をお読みください。

【未解決事件】『石井 舞ちゃん行方不明事件』の真相に迫る -1- 【考察シリーズ】
【未解決事件】『石井 舞ちゃん行方不明事件』の真相に迫る -2- 【考察シリーズ】
【未解決事件】『石井 舞ちゃん行方不明事件』の真相に迫る -3- 【考察シリーズ】
【未解決事件】『石井 舞ちゃん行方不明事件』の真相に迫る -4- 【考察シリーズ】
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【未解決事件】『石井 舞ちゃん行方不明事件』の真相に迫る -6- 【考察シリーズ】

『石井 舞ちゃん行方不明事件』:本記事による考察

さて、ここまで『石井 舞ちゃん行方不明事件』について詳しくお伝えしてきました。これらを踏まえた上で、本記事ではこの事件を以下のように考察します。

※これからお伝えするのは、各証言や客観的情報に基づいて本記事筆者 テンペ・ワゾウスキが独自に導き出した推察です。当該事件の真実ではないことを理解の上、お読みください。


舞ちゃんの失踪は自らの意思による能動的なものではなく、第三者による拉致。『石井 舞ちゃん行方不明事件』―。文字通りこれは事件である。
となれば必ず犯行を行った人物がいるわけであるが、事件当時の状況やさまざまな証言、現場検証などから総合的に鑑みれば、この事件の黒幕として最も疑わしいのはやはりKである。そう考える理由は以下のとおり。

本記事で重要視する証言や状況

① 友達姉妹の証言

[1]7月24日の夕方、舞ちゃんはKの部屋で友達姉妹そしてKとテレビゲームで遊んでいた―。

"Kが舞ちゃんに「夜の12時に遊びに行こう」と言っていた"

⇒警察は"子どもの証言であるから"と取り合わなかったが、彼女たちがわざわざ嘘をついたとは思えない。

[2]24日の晩、同じ部屋で舞ちゃんと並んで就寝していた姉妹―。

"舞ちゃんを呼ぶ優しい声を聞いた"

⇒これに関しては、舞ちゃんを含む女児3人が眠っていることを確認するためにKが何らかの声をかけたと推察する。このときかける言葉が"舞ちゃん"というのはごく自然である。
姉妹が「優しい声」と表現したのは、それが小声(いわゆる「ひそひそ声」)であったためであると考えられる。小声であったのは、舞ちゃんたちが眠る部屋が賢一さんたちが眠る部屋の隣であったため。
また、この証言も"寝ぼけていたんだろう"と相手にされなかった。事件発生当時、行方不明となった舞ちゃんのすぐ隣にいたのは彼女たちである。舞ちゃんが姿を消した瞬間、その現場にいた人物たちであり、いわば最重要人物である。その2人によるこれら重要証言をぞんざいに扱ったことが、この事件の解決を遠ざけた一端であることは間違いない。(このとき対応した担当者に対して、警察としての資質を疑う)

② 事件当時 石井さん宅に住む人たちの動き

20時50分頃 賢一さんが床に就く


これは賢一さんの生活スタイルであったので、Kはこの時間に賢一さんが就寝することは当然知っていた。

【Kの犯行の邪魔となる人物】(幼い長男・次男は除外)
賢一さん
ヨシ子さん
賢一さん両親
友達姉妹

21時00分頃 Kの部屋の電気が消えるのを賢一さん両親が確認


20代の若者がこんな早い時間に就寝するだろうか。暗い部屋で賢一さん両親の動きを監視していたか。

21時20分頃 賢一さん両親がカラオケスナックへ向かう


この日は水曜日。賢一さん両親が習慣的にこのカラオケスナックへ通っていたのかは不明。Kがこの日の晩に賢一さん両親が飲みに出ることを知らなかったとしても、普段一緒に生活していれば、表にタクシーが停まったことで彼らが飲みに出かけたということは分るはず。

【Kの犯行の邪魔となる人物】
賢一さん
ヨシ子さん
賢一さん両親
友達姉妹

 

気になるこの続きは【パート8】にて。