連日報道されている新型コロナウイルス・・・

日本では、第3波が来ており一部の地域には緊急事態宣言が発出されています。新規陽性者の数を見て憂鬱な気持ちになるという方も多い一方で、コロナになれてしまって「あぁ、またか」と思う方もいらっしゃるとか。

ですがここにきて、感染力が強いとされているイギリスの変異種への感染例も見つかっており、まだまだ油断はできない状況です。

そんななかで、イギリスの変異種についてちょっと気になる報道がありました。

イギリスの変異種は死亡率が高い?

新型コロナウイルスのイギリスの変異種については、オカルトオンラインでもご紹介しましたし、報道でもご存じのとおり・・・70%感染力が強いとも言われており、流行しやすいのではないかと警戒されています。

そのイギリスの変異種ですが、死亡率についてこんな発表がされました。

ジョンソン英首相は22日の記者会見で、英国で流行している新型コロナウイルスの変異種について、「感染力が強いだけでなく、より高い死亡率に関連している可能性を示す証拠がある」と発表した。

会見に同席したパトリック・バランス首席科学顧問によると、従来種による60歳の感染者1000人当たりの死者は約10人だったが、変異種ではこれが約13人に増えた。従来種よりも死亡率が約3割高い計算になるが、「これらの数値には不確実な点も多く、さらなる作業が必要だ」としている。
 この変異種は感染力も従来種より30~70%強いとされる。既に日本を含む50カ国・地域以上で検出されている。

引用:英変異種、高い死亡率 1000人中13人―政府発表

感染力が強いというだけでなく、イギリスの変異種は死亡率も高いというんです。

もちろん、このデータはまだまだ不確実な部分も多いのですが、感染力が高いけど毒性や死亡率は従来のまま・・・ではなく死亡率も高いとなると「コロナ慣れ」している場合ではありません。

参考資料: 英で発見のコロナ変異種、従来種より高い致死率か ジョンソン首相発表 CNN.co.jp

日本でも感染例が・・・

感染力が強く、死亡率ももしかしたら高いかもしれないというイギリスの変異種ですが、すでに日本国内でも渡航歴がない人で、イギリスの変異種に感染したという例が発見されています。

市中感染しているのか、それともまだ限定的な感染例なのかは解りませんが、国内にイギリスの変異種は入ってきていると考えて対策をした方がいいのかもしれません。

カリフォルニア州で別の変異種が流行している?

イギリスの変異種や南アフリカの変異種が注目されていますが、アメリカでも気になるニュースがあります。

感染者が多いカリフォルニア州で、イギリスの変異種とは別の新型コロナウイルスの変異種が流行しているかもしれないというのです。

カリフォルニア州はアメリカで最も感染者が多い地域で、カリフォルニア州での感染者の累計は1月20日の時点で300万人を超えています。

そして、ロサンゼルスの医療機関の発表によると3/1がイギリスの変異種とは別の変異種だったそう。この変異種についても詳しいことはまだまだ解っていませんが、ワクチン接種が進んでいるアメリカやイギリスでも未だに感染者の数が増えているの事実。

2021年も新型コロナウイルスに翻弄されることになるのか、それともワクチン接種が進めば新型コロナウイルスから解放されるのか・・・。

変異種に対するワクチンの効果なども気になるところではありますが、コロナに慣れてしまっている人がいる今の現状は、ちょっと危険かもしれません。

参考資料:アメリカのカリフォルニア州、イギリス型と違う変異種が蔓延か - ライブドアニュース