【事件】鬼畜の所業!『ペッパーランチ事件』の全貌とは -4- 【実録シリーズ】

※これはかつて、店舗従業員が店内で女性客を拉致した『ペッパーランチ事件』に関する記事の【パート4】です。本記事をお読みになる前に、ぜひとも【パート1~3】をお読みください。

【事件】鬼畜の所業!『ペッパーランチ事件』の全貌とは -1-

【事件】鬼畜の所業!『ペッパーランチ事件』の全貌とは -2-

【事件】鬼畜の所業!『ペッパーランチ事件』の全貌とは -3-

『ペッパーランチ事件』 解説

食い違う犯人の供述と被害女性の証言


この事件の犯人は北山 大輔と三宅 正信の2人となっているが、強姦現場である貸しガレージ内には「男が4人ほどいた」と被害女性が証言している
被害女性のこの証言が確かであるならば、ガレージ内には北山と三宅のほかにもう2人の男がいたことになる。被害女性のこの証言や、「鑑賞会」と称してガレージ内での様子をビデオ撮影がされていた事実、これらを鑑みると北山と三宅のほかに共犯者がいたことは濃厚。
しかしながら、被害女性は睡眠薬を大量に飲まされて意識が朦朧としていたことや、現場検証、取り調べ時におけるポリグラフの結果(ウソ発見器)から、北山と三宅による”2人だけの犯行”という供述に基づき、検察は5月30日に2人を起訴。翌31日に大阪府警は「犯行は2人のみで行われた」とし、「捜査終結宣言」を発表した

事件のその後について


北山と三宅の逮捕後、2007年7月27日に大阪地方裁判所で本件の初公判が開かれた。ここで北山、三宅のいずれにも懲役10年の求刑。そして同年9月26日、北山には求刑を超える懲役12年、三宅は求刑通りの懲役10年の何決が下された
こうした裁判において求刑を下回る判例が多い中、この事件の主犯である北山は「求刑超え」となった。このことからも、本事件がいかに非道であったかが窺える。

この事件の影響で当時ペッパーランチを運営していた株式会社ペッパーフードサービスは、自社のホームページを謝罪文に、さらにはニッポン放送でのラジオCMは公共広告機構(現 ACジャパン)のCMに差し替えた。また、ファミリーマートとのコラボ商品として販売予定であった「ペッパーランチ弁当」の企画は白紙となった。
これらを経て、同社は2009年6月に服役中の北山と三宅に対し、「事件の影響で経営に著しい打撃を受けた」として損害賠償訴訟(約2,760万円)を起こした。

この事件の不可解な点

事件報道に関して


通常、こうした場合には事件発覚後すぐに報道される。しかし本事件では、最初の報道が事件から1週間後であった。
この事件は性犯罪であることから、「被害女性のプライバシーを保護する必要があった」こと、さらに「事件情報を正確に伝えるための精査が必要であった」こと、これらは確かに理解できる。とはいえ、報道までにあまりにも時間がかかりすぎていると感じる。さらに、こうした重大事件に関して騒がしいマスコミがこのとき異様なほど大人しかったことも奇妙

さらに、この事件に関してはそのネット規制の速さも非常に気になる。というのも事件報道後、北山と三宅に関するキャッシュの削除や検索キーワードなどの措置が行われた。
当初、この事件の犯人である「北山 大輔」と「三宅 正信」をネット検索にかけると約6万件のヒットがあった。しかしながら、これがすぐに150件ほどまでに激減。同姓同名の人への配慮なのかとも思うが、それではどうも腑に落ちない部分がある。

余罪や共犯者の追求はなかったことに関して


先述のとおり、北山と三宅には共犯者がいたとされる声が多い中、警察は「共犯者なし(北山と三宅のみ)」と断定。
これもさることながら、北山と三宅の常習性を疑う見方が多く、警察は2人の余罪を追及する必要性があったのではないか。現に事件発覚後、2人の家宅捜索をした際に複数の女性の免許証や保険証などが見つかったといわれている。それではなぜ警察は北山と三宅の余罪の追及をしなかったのか。

事件現場である店舗 事件発生後の様子


驚くべきことに、事件発生の翌日には店舗看板が外されていたとの証言がある。そして店舗内もすぐに片づけられ、綺麗さっぱりになっていたという。通常、このような重大事件が発生した現場は起訴後半年ほどは保存されるはずだが。まるで何かの証拠を隠滅するかのような様子だ。
ちなみに、強姦・監禁現場となった貸しガレージも事件後すぐに解体されている。

ある若手芸人の証言


事件当時、事件現場となった「ペッパーランチ 心斎橋店」の近隣店、「千日前店」で働いていたという吉本興業の若手芸人コンビ「金時(きんとき)」の証言がある。

「ガレージには女性3人が連れていかれた」(本事件の被害者は1人ではない)

「1人はガレージから脱出したが、残りの2人は行方不明」(この「1人」とは本事件の被害女性のこと)

上記は事件直後、心斎橋の「TRIANGLE」というクラブで行われたイベントにて、これに出演した2人が語った内容である。これを聞いた会場はどよめいたという―。
彼らのこの証言が真実であるかどうかは定かではないが、この発言後に2人は芸人を辞めている。何らかの圧力があったのだろうか。

 

このように、『ペッパーランチ事件』に関してはいくつかの不可解な点が残されています。ここでお伝えしたほかにも、某新興宗教や某国の関与など、さまざまな憶測に事欠かない事件です。
この事件の犯人である北山 大輔と三宅 正信は刑期を終え、すでに出所しています。刑事責任を果たした2人は娑婆へ戻ったいま、”普通の生活”を送っているのだろうか―。

テンペワゾウスキ

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