新型コロナウイルスに翻弄された1年の間で誰もが耳にしたPCR検査。この検査で新型コロナウイルスに感染しているかが解るという検査です。

安心のために・・・得に症状はないけどPCR検査を自費で受けたという人もいらっしゃいます。つまり「PCRで陰性なら安心」というわけですが、とうとうフランスでPCR検査をすりぬりるコロナウイルスの変異株が見つかってしまったのです。

ステルスコロナウイルス?フランスの変異株はPCRをすり抜ける?

もう耳にするのも嫌になってしまう新型コロナウイルスという言葉・・・いい加減にしてくれと思うわけですが、まだまだ新型コロナウイルスの脅威は去っていません。

イギリス型や南アフリカ型、ブラジル型といった変異株に警戒感を高めているわけですが、フランスで発見された変異株がちょっと・・・いやかなりやっかいかもしれません。

フランスの保健当局は16日、新型コロナウイルスの新たな変異株が仏国内で確認されたと記者会見で発表した。PCR検査をすり抜ける特徴があり、仏当局が調査を始めた。

 当局の発表や仏メディアによると、確認されたのは仏西部の病院。2月22日に院内感染が発生し、79人が感染した。このうちの死亡した8人の患者から新たな変異株がみつかった。遺伝子配列を解析して分かったという。

引用:PCR検査すり抜ける新変異株 フランスで発見、調査(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

つまり、この変異株は、PCRをしても解らない新型コロナウイルスということです。イギリス型や南アフリカ型、ブラジル型はPCRをすれば感染していることが解るわけですが、フランス型の新型コロナウイルスの場合は、検査をしても陰性と出てしまうかもしれないということです。

 

もし、フランス型の新型コロナウイルスに無症状で感染していたとして、その人がPCRで陰性と判明すれば普通に社会生活を送ることになります。だけど、実際には感染していたら・・・どれだけの人に知らず知らずのうちの感染させてしまうのでしょうか。スーパースプレッターのようになってしまう可能性も否定はできません。

まるでステルス性能を備えたかのようなフランス型の変異株・・・変異というウイルスの特性は本当に気持ちの悪いものです。

毒性や感染力は?

検査で見つからないかもしれないという、フランス型の新型コロナウイルスですが、毒性や感染力はどうなのでしょうか。

イギリス型の変異株は最大で感染力が70パーセント高く、そして、志望率も高いと言われています。

フランス型の変異株についてはまだまだ情報が少なく

これまでの新型コロナに比べて、感染力や重症化の度合いが高いとは言えないと説明。

引用:PCR検査すり抜ける新変異株 フランスで発見、調査(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

とのこと。感染している人もまだ少なく、データが十分ではないのが現状です。フランスではブルターニュ型と言われているこの変異株・・・。感染力や死亡率が高まっていないことを願うばかりです。

また、気になるワクチンの効果ですが、これも未だに不明のままです。緊急事態宣言の解除に伴った第4波が懸念されている中で、国内でもイギリス型や南アフリカ型、ブラジル型といった変異株が増えています。変異株のクラスターも確認されていますし、まだまだ気を抜けない状態といってよさそう。

お花見や宴会のシーズンですし、緊急事態宣言解除後の第4波がとても気になるところです。